54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

子宮頸がん発症予防を目的としたHPVワクチンについて、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。また、再度接種機会を設けるキャッチアップ制度も開始され、本市でもHPVワクチンに関する接種に関心が高まっております。これは、由利本荘医師会の御指導と御尽力のたまものと聞いています。また、積極的に対応していただいた当局に対して、深く感謝を申し上げるものであります。 

能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号

次に、ワクチンに関する情報提供について、令和2年厚生科学審議会において、情報提供資材等接種対象者に個別送付する方針及びリーフレットの改訂内容が了承され、自治体に対して通知がされていますが、HPVワクチン定期接種に関する個別通知は行っているのでしょうか。また、通知対象範囲はどのようになっているでしょうか。 

由利本荘市議会 2021-12-08 12月08日-03号

項目2、中項目(2)定期予防接種対象年齢以降の希望者への接種費用助成についてお伺いいたします。 さきにもお話ししましたように、HPVワクチン接種は、性的接触未経験の時期が望ましいとされておりますが、未接種の45歳までの女性であれば、ある一定の予防効果は期待されると、日本産科婦人科学会では見解を述べております。 

鹿角市議会 2021-11-29 令和 3年第5回定例会(第1号11月29日)

11月14日時点で65歳以上の高齢者の93.6%が2回目接種を終え、接種対象者全体では、1回目接種を終えた方が91.1%、2回目接種を終えた方が90.4%となり、当初の想定を上回る接種率となっております。  3回目接種につきましては、2回目接種から8か月経過した方を対象に順次進めていくこととなっており、本市では先行接種対象となる医療従事者接種令和4年1月から開始する予定としております。

北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号

当市での特設会場及び個別医療機関でのワクチン接種進捗状況は、9月7日現在、予防接種対象者数、12歳以上に占める1回目の接種率79.9%、2回目の接種率65.1%となっており、12歳から64歳までは1回目の接種率68.9%、2回目41.9%で、いずれも国や県の接種率を上回っており、改めて関係医療機関市職員、ボランティアの方々へのご尽力に感謝申し上げます。 

鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)

新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、7月末までに接種対象者の全年代の対象者接種券を送付し、順次接種を進めているところでありますが、8月31日現在の接種状況は、優先接種を実施した65歳以上の高齢者については、2回目の接種まで終えた方が89.8%となり、全世代の対象者接種状況については、1回目の接種を終えた方が77.6%、2回目の接種まで終えた方が55.1%となっております。

能代市議会 2021-06-23 06月23日-05号

概要としましては、7月末までに高齢者ワクチン接種を終えるため、接種計画を前倒しするほか、接種対象年齢が16歳以上から12歳以上に拡大されたこと等により、ワクチン接種に係る職員人件費委託料等を追加しようとするもので、資料を参考にしていただきたいと思います。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長菅原隆文君) お諮りいたします。

北秋田市議会 2021-06-21 06月21日-03号

併せて、先月、厚労省接種対象に加えるとした12歳から15歳の接種はどうするのかもお示しください。 この質問を通告してから2週間が経過し、状況が変化しているかもしれません。最新の状況をお答え願います。 ③人員拡充が必要でないか。 ワクチン接種については、担当課をはじめ全ての部署から動員されて、全庁挙げて取り組まれています。

能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号

政府は、ファイザー製ワクチン接種対象年齢を16歳以上から12歳以上へと引き下げる方針を示しました。先述のとおり、10代以下の死亡者数重症者数の累計がゼロにもかかわらず、この頃は目先の安全性ばかりに焦点が当てられ、中長期的な副反応影響が科学的に全く明らかになっていない中、後先長い子供たちが副反応リスクよりも感染リスクを考慮して接種する必要性というのは、そもそも考えにくいものであります。 

由利本荘市議会 2021-06-04 06月04日-04号

今後、65歳以上の高齢者に加えて、16歳以上64歳未満の方も接種対象になりますが、国から示される優先順位に基づき、段階的な接種券の発送や予約受付体制の強化を図るなど、さらに対策を検討しながら全庁を挙げて円滑なワクチン接種を進めてまいります。 次に、(3)ワクチン接種体制と連携についてにお答えいたします。 

由利本荘市議会 2021-06-03 06月03日-03号

小児がんなどの子供たちは、骨髄移植など血液細胞をつくる造血幹細胞移植を受けた場合、それまでに獲得したワクチン免疫が失われることがあり、免疫を失った子供は生まれたての赤ちゃん同様、感染症にかかりやすく、再度の接種が必要となりますが、予防接種法に基づく定期接種対象ワクチン全てを助成なしで再接種する場合、20万円以上の費用負担となります。